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自分の山の木を使って建てた家!
そのこだわりの住宅には本物の木を惜しみなく使わせていただきました。
そして、かつては7.8mも積もった豪雪地帯。基礎は高く、屋根は落下式へと雪への対策も万全。

今では、雪の心配もなく、自分の木に囲まれた住まいに、ご夫婦そろって安心に暮らしていただいております。
完成:2003年9月



 担 当  本日はお忙しい中、よろしくお願いいたします。
まず、家の中に入った瞬間、木の優しい香りがしてきました。
この住まいは、Sさん所有の山の木を切って使用しているんですよね。

 Sさん  そうです。全部とはいかないですがね。
最初に「自分の山の木を使って建てられないか?」と相談したんです。
そしたら、おのじまさんは「山切り・山出し、製材もやってます。是非やらせてください!」ということになりまして。
本当は手間もかかり、割に合わなんですが、一生暮らす自分の家ですからね。
自分の木を使ってもらえれば思い入れも強くなりますし・・・。

 担 当  外見もですが、中に入るといっそう木への思い入れを感じる住宅だと思います。
見える木は全て桧材で、節の無い部位を使っているんですね。
それでは、当社で建設することになった経緯などをお教えくださいますか。
光が差し込む居間

 Sさん  前の家は築百年も経っていて、「そろそろ建て替えしなければ」と思ってたんですよ。そこで、「良い工務店さんあったら教えて欲しい」と人にいろいろ聞いていたんです。
ちょうどそのころ、母の知人の呉服屋さんにその話をしたところ、「ウチはおのじまさんで建ててもらったんだけど、非常に満足してるよ」と言っておられて、それでは是非にと紹介していただいたのがお付き合いの始まりです。

 担 当  本当にありがとうございます。
それでは、住宅を建てる際の御要望はどんな所だったんでしょう?
雪対策のため普通より長い軒先 消雪用の池

 Sさん  一つ目は最初に言った「自分の木で家を建てる」ということですね。
そしてもう一つは、雪対策です。
この辺り、昭和20年には7.8mも積もったんですよ。
まあ、今はそんなに積もらないんですけど(笑)。
元の家の玄関は道の反対側にありましたので、屋根から雪を降ろすと、また庭に落ちた雪を片付けないと道まで出られないんですよ。
夫婦二人で住む私たちは、それが非常に重労働だったんです。
ですので、まずは屋根を落下式して雪が落ちるように、そして玄関を道路側にして雪を片付けずに道路に出れるようにしていただいたんです。
あとは、基礎部分も高くしてもらったり、除雪用の池を作っていただいたりして、雪を片付けるのが本当に楽になりましたね。
最後に「木のぬくもりを感じる家を造ってください」とお願いしました。

 担 当  そうですね、本物の木を丁寧に使って造らせていただきました。
確かに雪と暮らす生活は大変です。
それは私たち雪国の人間は皆感じるところですから。
話は変わりますが、この住宅の気に入ってる部分を教えていただけますか。
右側にあるのが腰掛け

 Sさん  まず玄関にはいると旅館みたいでいいですね(笑)。その横にある腰掛けは、靴を履いたり、近所の人とちょっと休んだりするのに重宝しています。
それから、エレベーターも付けていただいて、本当に楽になりました。
庭も予定になかったんですが、トウモロコシを植えるより見栄えがするんでね(笑)。造園もやっているということなので急遽お願いすることになりました。

 担 当  そうでしたね、ありがとうございます。
では最後に、当社の感想と、おのじま建設に求めるものをお聞かせ下さい。
よく手入れされた庭です 1階駐車場のスラブの通気口

 Sさん  おのじまさんの皆さんは真面目ですね。
なかなかの仕事ぶりで、最後は全て任せっきりになってしまいました。
おかげさまで、ほんとに不自由のない家ができました。
今まで通り、ちょくちょくお茶でも飲みに来てくださいね。

 担 当  そうですか、御満足していただいて本当に嬉しい限りです。
今日はお忙しい中、ありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。



Sさんは定年退職後、奥さんと二人で田や畑に精を出しておられます。
最近では畑でゼンマイを植え始めたとか・・・。
お二人とも収穫が楽しみで仕方ないご様子でした。
顔写真もお願いしたんですが、「恥ずかしいから(笑)」という理由でしたので、インタビューのみ掲載させていただきました。
ご夫婦揃って本当に人柄も良く、長々とインタビューをさせていただきました。
御協力、本当にありがとうございました。


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